レポート

2023-5-16

宣伝美術をみんなでがんばろうの会 イベントレポート

#宣伝美術#トークライブ#みんなでがんばろう

ブラッシュアップチラシ企画の続き

・7人目の作品

小藤: カラフルな栞が劇団名と短編集要素にかかっていて、良いアクセントになっていますね! 斜めに配置された文字の角度が少し急に感じるので、もうちょっとゆったりでもいいのかなと思いました。

親方: 落ち着いた印象のチラシ。注釈が無くてもコメディとわかるチラシの方がいいかもしれないです。

佐和: シンプルに綺麗にまとまっているデザインだと思います。 ただ、シンプルといっても、演劇のチラシとして情報が少なすぎる。全作コメディであることが伝わるビジュアルや、演目それぞれのあらすじ、また初の劇場公演なら劇団のことを知らない人も多いので、 これまでどこでどんなことをやってきた劇団なのかを紹介する文章など、もう少しわからないとこのチラシだけでは見に行きづらいなと思ってしまいます。

・8人目の作品

小藤: シンプルながらも垢抜けた、写真が映える作品ですね! 新歓チラシとして紙媒体で配布するなら、あえてザラザラした紙質で印刷すると雰囲気出そう…と想像できました。

親方: シンプルな印象。意図的に「演劇」感を出さないようにしている感じがします。

佐和: 余白を綺麗に活かしたデザインで、写真も綺麗なのでたくさんフォントを使っていたりテキスト量があってもおしゃれて目を惹くデザインだなと思います。

・9人目の作品

小藤: 「ローマの休日」のタイトルもじりと、真実の口のシュールな相性が面白いです。 裏面の役者さんの表情が個性的なので、背景を切り取って並べると一体感が出るかなと思いました。

親方: 真実の口が印象的で頭に残りやすいです。丸・四角・波線など強調部分の種類が多い&表面に合わせて裏面の色も黄色・コーラルピンクに絞っていいかもしれません。

佐和: 作品も拝見したので、この垢抜けなさも味だなと思ってしまうのですが…(笑) ローマの休日をもじった「ローマの平日」というタイトルのパロディ感をロゴやビジュアルにも反映できてもいいのではと思います。 裏面は余白のなさやフォントや色を使いすぎなところを整えて、揃えるところを揃えていった方が、読みやすくなっていくと思います。

・10人目の作品

小藤: 表面の写真の少し不穏な雰囲気が、裏面にも引き継がれていて統一感があると感じました! 裏面の真ん中が空いちゃってるのが気になるので、配役のイラストを真ん中に持ってきたりするといいのかなと思います。

親方: 指、ジッパー、ボタンなど象徴的なものが多くて興味がわきます。 英数字と漢数字が混ざっていたり、赤色が何色か混ざっていそうなので統一してもいいかもしれないです。

佐和: オリジナルで作成されたんであろう表面のビジュアルも作品が気になるし面白いです。 表面は、細かなことを言うとなぜ周囲をぼかして伸ばしたんだろう?なぜ日付をちゃぶ台に入れたんだろう?と言うのは気になります。 裏面は、劇王の中で上演するエキシビジョン作品であるという説明がややこしい公演なので、劇王の情報と「おままごと」の情報をもっと明確に分けてしまった方がわかりやすく整理できると思います。



ブラッシュアップチラシのご紹介は以上となります。ご投稿いただいた皆様、ありがとうございました。

おわりに

さて、全6ページと大変長らくお届けしてまいりましたが、以上で「宣伝美術をみんなでがんばろうの会」のレポートはおしまいとなります。
改めまして、当日会場にお越しくださった皆様、事前アンケートやブラッシュアップチラシ企画にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

初回の開催ということもあり、全編をレポートにまとめてみました。すこしでも宣伝美術に興味を持っていただけたり、ご自身の技術向上のお役に立てていただけたりしましたら幸いです。

老若男女未来学園としては今後とも継続して、宣伝美術のみならず演劇にまつわるあらゆることについて、ノウハウを共有し、悩みを相談できるような場を創出できればと思っております。 なにかご意見やアイデアをお持ちの方は下記メールアドレスまで、ぜひお気軽にご連絡ください。

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