シーユレーター

2023 / 第二回本公演(ハイパーポジティブ)

会期

2023年5月20日(土)・21日(日)
全4ステージ

会場

SCOOL(東京都三鷹市)


3月にかながわ短編演劇アワードで上演した作品をブラッシュアップし、団体の単独公演として再演。

KAATの大スタジオからSCOOLへ空間が大きく変わる中、背後の壁面に加え舞台下手に吊った紗幕にも映像を投影することで、物語の世界に新たな広がりを創出した。

三鷹・SCOOLでの「シーユレーター」上演写真。出演者のかすがいこと子が、手持ちカメラを持ちながら森悟に話しかけている。左端のスクリーンには、舞台をカメラで写した映像が投影されている。
三鷹・SCOOLでの「シーユレーター」上演写真。青紫色に照らされた舞台中央にて、出演者のかすがいこと子が手持ちカメラを持ちながら劇中劇を披露しており、その様子を森悟と七星束子が舞台右端で確認している。後方のスクリーンには、台本のテキストが投影されている。
三鷹・SCOOLでの「シーユレーター」上演写真。暗い舞台中央にて、出演者のかすがいこと子が手持ちカメラを持ちながら正面を向いている。後方のスクリーンには、過去のシーンの映像が早回しで映し出されており、走馬灯のようにも見える。

INTRODUCTION

「シーユレーター」とは、「別れ」の場面において「また会おうね」と軽率かつ無責任に再会を願うポジティブな気持ちのことです。 シーユーレーター(See you later.)から長音をひとつ取り除いた愛嬌のある響きに、希望の意味合いを乗せています。

「別れ」をドライな態度で受け入れることができず、他者への執着を抱えたまま引きずってしまうウェットな人たちが、 自らのウェットさをある程度肯定しながら生きていくことができるように、「別れ」に対する新たな態度として「シーユレーター」を提案します。

どうしようもなくやってくる「別れ」に対して、「再開を願う気持ち」を前向きに抱え続けることで、その悲しさから軽やかに逃れることができればいいなと思います。

出演

かすがいこと子
七星束子(青年団/劇団サカナデ)
森悟

スタッフ

作・演出:森悟
テクニカルディレクション:今井染
テクニカルエンジニア:まこぼうず
音楽・音響:山田碩人
照明:うめだ
演出助手:小藤琴
文芸:加納健一
稽古応援:内藤義明
企画・製作:老若男女未来学園
主催:森悟、老若男女未来学園

協力:青年団、劇団サカナデ

助成

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]

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