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【次回公演】

『アワ・マクベス』フライヤー画像_オモテ

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老若男女未来学園
第三回本公演((エクストリームポジティブ))

アワ・マクベス

*マグカルシアター参加作品
原作:W. シェイクスピア『マクベス』
上演台本・演出:森悟
出演:新垣亘平 掛橋浩美 金内健樹 木村美月 松﨑義邦
2024年10月3日(木)〜6日(日)
神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI

INTRODUCTION

老若男女未来学園がお届けする「私たちのマクベス」

古典戯曲の上演にはその時代の世相が大いに反映されるといいます。
何百年もの長きに渡り、世界各地であらゆる人々により上演されてきた『マクベス』という戯曲には、私たちの想像を絶するほどの何か(想像を絶するので具体的に表現できない)が込められていて、それはもしかしたら私たちの手には負えないものかもしれません。

しかしながら私たちは恐れ多くも、『マクベス』の上演に挑戦してみることにしました。
戯曲がもつ大いなる歴史の潮流のなかに参加することで、私たちにとっての演劇を今一度見つめ直そうと決意したのです。

老若男女未来学園がこれまで取り組んできたこと(詳しくはこれまでの活動をご覧ください)と『マクベス』が出会うことにより生まれる「私たちのマクベス」=『アワ・マクベス』を、観客の皆様にもお楽しみいただけたら幸いです。

ぜひWikipediaで『マクベス』のあらすじを確認してから、劇場にお越しください。 ━━ 森悟(演出)

出演者

新垣亘平

新垣亘平

掛橋浩美

掛橋浩美

金内健樹(盛夏火)

金内健樹
(盛夏火)

木村美月(阿佐ヶ谷スパイダース)

木村美月
(阿佐ヶ谷スパイダース)

松﨑義邦(東京デスロック)

松﨑義邦
(東京デスロック)

新垣亘平
(あらかき・こうへい)

1996年生まれ。沖縄県南風原町出身。
桜美林大学にて演劇を鐘下辰男に師事。
過去出演作に『tatsuya ー最愛なる者の側へ』(2018)や『青春の門ー放浪篇』(2020)がある。

近年の主な出演作
2022年 GAZIRA SAT2022「三好十郎の『殺意』 -三好十郎『殺意(ストリップショウ)』より」(上演台本・演出:鐘下辰男)
2023年 新進演劇人育成公演「血は立ったまま眠っている」(演出:三上陽永)
2023年 serial number 09「スローターハウス」(作・演出:詩森ろば)

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掛橋浩美
(かけはし・ひろみ)

1997年生まれ。天秤座。愛知県一宮市出身。好きな調味料は八角。
小学生の頃、おままごとの延長線で友人と台本を書いたことがきっかけで演じることに興味を持つ。
高校時代に演劇部に入部し、本格的に芝居を始める。
大学時代、演劇サークルに俳優として参加する他、名古屋の劇団に客演として参加する。
卒業後も演劇活動を継続。現在は映像作品に出演するなど、活動の幅を広げている。

主な出演作
2017年 ゲボゲボ第五回目公演「わたしたちのピピピピ」(作・演出:くつなつく)
2018年 ゲボゲボ第六回目公演「ふたりは街を逃げ出して」(作・演出:くつなつく)
2019年 喜劇のヒロイン第0回本公演「いい加減にしろ、どうもさようなら」(作・演出:新宮虎太郎)
2019年 オイスターズ第23回公演「みんなの力」(作・演出:平塚直隆)
2024年 短編映画「Message」(監督:神谷翔太)
2024年 短編映画「世界の音が聞こえたら」(監督:ワタナベカズキ)

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金内健樹
(かねうち・たけき)
/夏アニメーション

1989年生まれ。
30歳を目前にした2018年晩夏にようやく実家を出て、世田谷区祖師谷大蔵の団地で一人暮らしを始め、その部屋を舞台とした「団地演劇」シリーズを全5+1作上演する。(現在は契約満了に伴い団地の家からは退去させられ、祖師谷大蔵の普通のアパートに住んでいる)
好きな音楽ジャンルは、ドリームポップ、ヴェイパーウェイヴ、Plunderphonics。
好きな映画監督は、新海誠、宮崎駿、デヴィッド・ロバート・ミッチェル。
本はミステリ小説しか読まない。
『大長編ドラえもん』と、『涼宮ハルヒの憂鬱』における「エンドレスエイト」から強い影響を受けている。

主な作品
演劇
「スパイダーランド」
「夏アニメーション」
「ウィッチ・キャスティング」
「スター・クルージング/パジャマ・キャンプ・アルファ」
「蟹座(裏)」
「アバンダンド・ネバーランド」
「スプリング・リバーブ」
「カーニバル・アザーワイズ」
「熱病夢見舞い」(新)

「Uber Boyz」(共同作・演出・出演)

ドラマCD
「転町生」

書籍
団地演劇パーフェクトガイドブック「MINDING MINING」

音楽
「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(短編版)」(監督:近藤亮太)
「その音がきこえたら」(監督:近藤亮太)

出演
「蠱毒(poison/solitude)」(監督:澁谷桂一)
「エクソダス」(監督:森幸光)

映画批評・ネットラジオ
底辺文化系トークラジオ「二九歳までの地図」(現在活動休止中)

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木村美月
(きむら・みつき)

1994年生まれ。魚座。左利き。
2004年、『赤毛のアン』アン役で舞台出演。その後は学業を優先し、18歳頃から舞台出演を本格的に始める。
2013年立教大学在学中に虚構の劇団に入団。2017年まですべての劇団公演に出演。
同時期、雑誌「ダ・ヴィンチ」でライター等の活動を開始。朝日中高生新聞で1年間書評を連載。
虚構の劇団退団後、2018年阿佐ヶ谷スパイダース入団。近頃は講談社サイトtreeでの読書コラムの連載や、LEON webで書評の執筆、阿佐ヶ谷スパイダースの演出助手など活動の幅を広げている。
また木村美月の企画、というプロデュース公演を主催しており、舞台脚本も執筆する。

主な出演作
2016年 虚構の劇団「天使は瞳を閉じて」チハル役(作・演出:鴻上尚史)
2019年 阿佐ヶ谷スパイダース「桜姫〜燃焦旋律隊殺於焼跡〜」白菊役(作・演出:長塚圭史)
2021年 阿佐ヶ谷スパイダース「老いと建築」りぼん役(作・演出:長塚圭史)
2021年 ゆうめい「娘」へら役(作・演出:池田亮)

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読書コラム
木村美月の企画

現在youtubeにて、出演作である短編ホラー映画『蠱毒』公開中。
短編映画「蠱毒」(poison)

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松﨑義邦
(まつざき・よしくに)

1994年島根県生まれ。右利き左投げ。日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。
2015年に劇団「東京デスロック」に俳優として入団。その後の劇団公演や外部の団体に俳優として参加。
2023年に3人の俳優によるユニット「サンロク」を結成。サンロクでは主に構成・演出を担う。

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スケジュール

2024年10月3日(木)〜6日(日)
全6ステージ

10/3(木) 19:30
10/4(金) 19:30
10/5(土) 13:00/17:00
10/6(日) 13:00/17:00

*受付・開場は開演の30分前 
*上演時間100分程度

会場

神奈川県立青少年センター
スタジオHIKARI

〒220-0044
横浜市西区紅葉ケ丘9番地の1
JR根岸線「桜木町駅」北改札西口から徒歩約8分
横浜市営地下鉄線「桜木町駅」から徒歩約10分
京浜急行線「日ノ出町駅」から徒歩約13分

マップ

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料金


一般前売:3,500円(当日券+500円)
高校生以下:1,000円(一律)

*高校生以下のお客様は受付にて学生証をご提示ください

チケット取扱い

*全席自由席 *入場は受付順
*高校生以下チケットは当日精算のみの取扱いとなります

クレジット

出演
新垣亘平
掛橋浩美
金内健樹(盛夏火)
木村美月(阿佐ヶ谷スパイダース)
松﨑義邦(東京デスロック)
原作
W.シェイクスピア 『マクベス』
上演台本・演出
森悟
相談役
山﨑陶熙
ドラマトゥルク・リサーチ
加納健一 小藤琴
アートディレクション
今井染
テクニカルディレクション
まこぼうず
音楽・音響
山田碩人 nekami
照明
田中悠也 うめだ
衣裳
青木理華
空間デザイン
森悟
舞台監督
概念子
制作
大蔵麻月(白昼夢) 小藤琴
協力
盛夏火 阿佐ヶ谷スパイダース 東京デスロック 白昼夢
主催
神奈川県 老若男女未来学園
マグカル_かながわ県民文化祭_ロゴ

お問い合わせ

メール:inforonyaku4444@gmail.com
X:@ronyaku4444

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